Googleカレンダーの空き時間ルール

予定に招待されたとき

社内の会議やお客様との打ち合わせ等予定が入ったとき(「はい」「いいえ」「未定」「返事をしていない」)の公開ブックボードへの反映のされ方。
 

⭕招待に返事をした場合

はい

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される
 

いいえ

公開ブックボードに空きの時間帯(◎)として反映される
 

未定

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される
 

❌招待に返事をしていない場合

 
公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される
 

「終日」の設定について

設定方法①:「終日予定」で予定を入れる

公開ブックボードに終日空きの時間帯(◎)として反映される
※締め日や期日などの備忘録的に終日扱いで入れることがあるので空き時間(◎)となります。
 終日予定の日に個々の予定がある場合は、その時間帯だけ設定NGの時間帯(×)となります。
 
<カレンダーの設定>
 

設定方法②:営業時間の時間帯に「予定あり」設定で予定をいれる

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される
 
<カレンダーの設定>
 

設定方法③:不在(Google Workspaceのみ設定可能)

公開ブックボードに終日設定NGの時間帯(×)として反映される
※チームよって担当者を曜日で分けているケースがあるかと思います。
担当の曜日以外を「不在」に設定しておくと、割り当てられることもありません。
 
<カレンダーの設定>
 

予定のあり/なしについて

ご自身で予定をいれる際に、「予定のあり/なし」を設定していただくことで、公開ブックボードへの反映のされ方が変わってきます。

予定あり

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される

予定なし

公開ブックボードに空きの時間帯(◎)として反映される
※ランチなどの動かせる予定を「予定なし」としておくと、空きの多い公開ブックボードとなります
 
 

定期スケジュール

定例会議やチームミーティング等、繰り返し設定されているもの
 
公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映される。
※「いいえ」で返事したときは、空きの時間帯(◎)として反映されます。
 

サイレントモード

作業や次の予定の準備などの、他の予定を入れたくない個人の予定に設定することが可能です。
サイレントモードは「予定あり」の固定となっておりますので、
公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
 
 

予約スケジュール

共有可能な予約ページを作成して、予約枠を他のユーザーに予約してもらえるようにすることができます。
予約スケジュールは「予定なし」の固定となっておりますので、公開ブックボードには空きの時間帯(◎)として反映されます。