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Outlook予定表(Microsoft)の空き日程ルール

 
目次
 

終日の予定を入れた場合

終日予定

<Outlook予定表>
<公開ブックボード>
公開ブックボードに終日空きの時間帯(◎)として反映されます。
(※締め日や期日などの備忘録的に終日扱いで入れることがあるため、空き日程(◎)となります。終日予定の日に個々の予定がある場合は、その時間帯だけ設定NGの時間帯(×)となります。)

予定の「ステータス」を設定した場合

ご自身で予定をいれる際に、「予定のあり/なし」を設定していただくことで、公開ブックボードへの反映のされ方が変化します。

ステータス「空き時間」で設定した場合

公開ブックボードに空きの時間帯(◎)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>

ステータス「他の場所で仕事中」で設定した場合

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>

ステータス「他の予定」で設定した場合

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>

ステータス「予定あり」で設定した場合

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>

ステータス「退席中」の場合で設定した場合

公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 

定期の予定を入れた場合

定期スケジュールとは、定例会議やチームミーティング等、繰り返し設定されているものです。
定期スケジュールを入れた時間帯は、公開ブックボードに設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 

非公開の予定

他のメンバーに見られたくない個人の予定として設定することが可能です。非公開は「予定あり」となっておりますので、公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>

予定に「必須参加者」もしくは「任意参加者」で招待されたとき

 
予定に「必須参加者」もしくは「任意参加者」で招待された場合、以下のように「はい」「保留」「いいえ」の3つの選択肢があり、それぞれ選択した際にカレンダーの空き日程状況が変化します。
 

「必須参加者」で招待された場合、且つ「はい」の場合

公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 
 
 

「必須参加者」で招待された場合、且つ「保留」の場合

公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 
 
 

「必須参加者」で招待された場合、且つ「いいえ」の場合

「いいえ」を選択した場合は自動で予定が削除されるため、自動的に空きの時間帯(◎)となります。
<公開ブックボード>
 

「任意参加者」で招待された場合、且つ「はい」の場合

公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 

「任意参加者」で招待された場合、且つ「保留」の場合

公開ブックボードには設定NGの時間帯(×)として反映されます。
<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>
 

「任意参加者」で招待された場合、且つ「いいえ」の場合

「いいえ」を選択した場合は自動で予定が削除されるため、自動的に空きの時間帯(◎)となります。

「必須」または「任意」で、且つ「未回答」の場合

<Outlook予定表>
 
<公開ブックボード>