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公開ブックボードの空き時間を設ける方法

ブックボード編集画面で「受付曜日・時間」や「受付可能期間」「表示設定」を変更していると、プレビュー画面に表示されるブックボードの空き時間が0になってしまう場合があります。
そうした際には、Googleカレンダー側での設定、もしくはOutlook予定表側での設定が必要となるため、以下の順に「空き時間を設ける方法」をお試しください。

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今回のTipsが参考になる人

ブックボード編集画面、もしくは公開ブックボードにて以下それぞれの画面になっている人が対象です。
<例1)空き時間が1つもない場合>
 
<例2)空き時間が少ない場合>
 

【方法①】自身のカレンダーに入っている予定を細かく設定する

普段からご利用しているGoogleカレンダー、Outlook予定表の「予定」を細かく設定することにより、公開ブックボードの空き枠を設けることができます。
<例:Googleカレンダーの場合>
 
 

【方法②】他人から招待されている予定をこまめに確認する

社内の人、知人からカレンダーの招待を受けた際、「招待に返事をしていない場合」には「予定あり❌」の状態となります。返事をしなかった場合、公開ブックボードには「❌」の状態になってしまうため、出席の必要がない予定には早めに「いいえ(不参加)」の状態にしてください。
<参照:Googleカレンダーの場合>
 

【方法③】空けられる時間を「予定なし」または「空き時間」に設定する

「どうしてもWebカレンダーの空き枠を作れない…!」という方は、作業時間「任意で出席すれば良い会議」ごとに設定を変更すれば、調整可能な日程を増やせる場合があります。
 
<Googleカレンダーの場合は「予定なし」に設定>
 
<Outlook予定表の場合は「空き時間」に設定>