「Teamプラン」における「担当者」「ライセンス」とは?

「担当者」とは?

自身の予定の空き状況が日程調整用カレンダー(ブックボード)に反映でき、日程調整相手(ゲスト)と日程調整が可能な存在のことを「担当者」と呼称します。

「ライセンス」とは?

「ライセンス」とは、「各チームの日程調整用カレンダー(ブックボード)内で『担当者』になることができる”枠”」を指します。(※以下の【解説図-A】における赤枠の箇所が該当します)
 
【解説図-A】「Aさん・Bさん・Cさん」が『担当者』となり、「Dさん」は『「Aさん・Bさん・Cさん」の日程調整を行うだけの役割』であるチームの図
 

「担当者の設定」と「ライセンスの購入」のお支払いイメージ

「ライセンス」枠に対する請求について

以下の【解説図-B】の通り、「ライセンス」を3枠分購入した場合、例えライセンスが3枠あるうちの2枠しか使用していなくても(担当者が未設定状態)であっても、Teamプランでは「ライセンス」に対して課金が発生するため月の請求は「ライセンス料¥990×3枠=計:¥2,970(税込)」となります。
 
【解説図-B】もともと「担当者」であった「Cさん」を担当者から外した場合の図
 

補足:「担当者」はチーム内で入れ替えが可能

【解説図-C】の通り、「ライセンス」にはめ込むユーザーは、チームに所属しているユーザーであればどなたでも入れ替えが可能です。この場合、ライセンスの数は変わらないため月の請求は「ライセンス料¥990×3枠=計:¥2,970(税込)」なります。
 
【解説図-C】もともと担当者ではなかった「Dさん」を担当者として設定した図

新たに発生した「ライセンス」枠に対する請求について

【解説図-D】の通り、一度担当者から外した「Cさん」を再度担当者として追加する場合は、(現状担当者として設定できるライセンスが3枠しかないため、)新規でライセンスを追加(購入)しライセンスを4枠にすることで「Cさん」の追加が可能となります。この場合、ライセンスの数が1枠増えるため月の請求は「ライセンス料¥990×4枠=計:¥3,960(税込)」なります。
 
【解説図-D】担当者から外れた「Cさん」を再度担当者として設定した場合の図
 

ライセンス数を変更した時の支払いサイクルについて

Teamプランの場合、ライセンス枠の購入数は月の任意のタイミングで変更が可能です。ライセンス購入数を変更した時の支払いサイクルについて説明します。
なお、ライセンスのご料金は初回は後払い、次月以降は全て前払い制となります。
 

ライセンス枠の購入数を増やしたとき

ライセンス数を増やした場合の支払いサイクルについては以下の通りです。
 
  • 支払いサイクル(月々の請求日)に変更はございません
  • 次月の契約更新日には、変更後のライセンス購入数×990円の料金(下図のA+B)に加え、ライセンス購入数を増やした時~次回の契約更新日までの日割り分の利用料(C)が追加で発生します(A+B+C)
  • 次々月以降の契約更新日には、変更後のライセンス購入数×990円(B+C)分の請求が発生します
 
(例)ライセンス数を3枠から5枠に変更した場合

ライセンス枠の購入数を減らしたとき

ライセンス数を減らした場合の支払いサイクルについては以下の通りです。
 
  • 支払いサイクル(月々の請求日)に変更はございません
  • 次月の契約更新日には、変更前のライセンス数×990円の料金(下図のA+B)から、ライセンス数を減らした時~次回の契約更新日までの日割り分の未利用分(C)を差し引いた金額を請求させていただきます(A+B - C)
  • 次々月以降の契約更新日には、変更後のライセンス数×990円(A)分の請求が発生します
 
(例)ライセンス数を5枠から3枠に変更した場合

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